2017年2月20日リリース

作詞・作曲・歌:堀江半蔵

アルバム名:春三章

1.桜並木
2.きっともっと
3.REQUIEM
4.桜並木(Instrumental)
5.きっともっと(Instrumental)
6.REQUIEM(Instrumental)

今回は、佐賀市在住の音楽クリエーターである堀江半蔵さんのニューアルバムをご紹介したいと思います。
このアルバムには、堀江さん本人が黄色靱帯骨化症を患う中、共に闘病生活を送った亡き恩師との思い出を歌にした「桜並木」などが収録されています。
先日、当法人の事業所である「難病サポートあゆむ」で開催された難病患者同士の交流会(佐賀新聞記事)にて生で聞かせていただく機会がありました。
曲を作るまでの経緯や曲に対する想いをお伺いしておりましたので、とても感動させられました。
そして、なんとこの「桜並木」が「さが桜マラソン2017」のメイン会場である県陸上競技場で使用されることが決定しました!
この曲を聞いて気持ちよく完走をしていただきたいと思います。

当法人は、今後も堀江半蔵さんを全力で応援していきたいと思っております。
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お問い合わせ先:NPO法人アクティブ TEL0952-33-1066

アルバム「春三章」に寄せて

この曲達を一緒に闘病し、力半ばで尽き果てた恩師であり、良き友人であったベア・ナックル(女性)へと贈ると共に、難病と闘う全ての同志へと捧げます。

出会ったのは2007年の冬…当時難病と闘いながらも道を失っていた僕に彼女は音楽と言う光を与えてくれました、そして翌年の春、このCDに収録されている「桜並木」を作ったのをきっかけに毎年某所で行われる春の野外ライブへと出場するために、僕の曲作りは始まったのでした。

おかげ様でオリジナル曲も沢山増え、中でもこの「春三章」と呼ばれる三曲の曲達を世に出せたのは大変光栄に感じています。

一曲目の桜並木は、ベア・ナックルさんへの出会いへの喜びや楽しみに満ちた、春を感じさせる僕なりの「春」を謳歌させた美しい曲へとなっています。

二曲目の「きっともっと」はベアさんが癌の治療の為に金沢大学病院へ脊椎を液体窒素で粉砕し、チタン製の骨を入れるという難しい手術をされると言う事でしたので、遠くへ行っても皆地元で応援しているよ、そしてきっともっと良くなって戻っておいでよと言う思いを込めて作った曲です、これが数年前の出来事だったのですが、手術は成功したものの数年後に肺に転移が認められ、もう末期に至っているとのことで当時は佐賀のホスピスで静かに余命を過ごされているとの事だったので、あの時の事を思い出して、きっともっと元気になりましょう!と言う思いを込めて改めて歌い直した曲です。

そして三曲目の「REQUIEM」なのですが、これは10年間の闘病生活を終え、最後に星になってしまったベアさんへ、時期が来たらまた会えるのだから、その日まで僕達を笑顔で見守っていて下さいとの思いを込めた、別れではなくまた出会うための歌になっています。
「君とはまた会えるからまだサヨナラはしないよ」と冒頭の歌詞に有るような、別れを惜しむ歌では無くて相手を贈る歌うたへと感じて頂けると嬉しく思います・

全ての闘う人へ…そして人生を謳歌したいと日々頑張っていらっしゃる方へ、この歌たちが届けば嬉しく思います。

堀江半蔵